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​STORY

​空に浮かぶ島『風の国』は一年中絶え間なく豊かな風に恵まれ

シンボルである『風の木』を大切に祀っていた。

風の木から流れる風は、人々や大地、山を越えて島中を豊かにした。

しかし、千年に一度、『風の神』として

風を操ることの出来る娘を

生贄として捧げなければいけない掟がある。

その掟を破れば、

​風は止まり、自然は枯れ果て、生命は絶えるというもの。

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